【特集:島根の恵み】くろもじ茶

クロモジ(黒文字)

和菓子に添えられた樹皮付きの楊枝として目にしたことがある方は多いのではないでしょうか。
昔から、高級楊枝として使われてきたクロモジの樹は、本州・四国・九州の林などに分布しています。

島根の里山にも広く自生していますが、特に、スギやヒノキなどの植林で整備・管理された箇所に多く繁殖・自生しています。これは、他の雑木が少ない整地された場所を好み、クロモジの育成に半日蔭が適しているからです。整備されたスギの植林地帯に、自生するクロモジ木は等間隔に植林され、育成した杉の木漏れ日(半日蔭)の中でクロモジは成長していきます。

クロモジの枝や葉は、バラ・オレンジ・森林等の香気成分が含まれており、昔から香料として使われていました。

和のハーブティ

くろもじ茶は島根県では昔から愛飲され、健康茶として親しまれてきたお茶です。高貴な香りとスッキリとした伝統の味わいは、和のハーブティにふさわしい風味・風格があります。まるで森のなかで深呼吸したようないい香り。リラックスタイムティーにぴったりですよ。

主な製品は樹皮や枝を使った製品が多いのですがくろもじの葉を加えることにより、深みのある味わいとなり、ノンカフェインでシーンを問わずご愛飲いただけます。就寝前にゆっくり癒しの一杯を味わうのもおすすめです。

意外と知らない?島根(出雲)とお茶の話

茶処出雲は松平不昧(ふまい)公、以来喫茶習慣が根付き全国でも有数の一人当たりの消費量を誇っていますが、残念ながら生産量は静岡、九州に比べると多くありません。

そこで他産地からお茶を仕入れ、特徴のある味にプレンドする事により最高の味のお茶を作るという技術が磨かれていきました。その最高峰のプレンド技術は、お茶の甘みを強く、コクのあるものに仕上げます。これが、出雲の茶の特徴です。

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